JRAには金を預けているだけ!

競馬日記。主に3連単フォーメーション

東京大賞典ザンス!シェー‼︎

先日家のテレビで「映像の世紀」を見ていた時8歳になった息子が

「このテレビ面白い?」

と、聞いてきた。

「面白いよ、過去を知ると云うのは未来を見つめる時に大切になるんだよ、これからの未来を少しでも良くする為に僕たちはどうすべきか?って事は過去のを知る中にその答えがあるんだよ、だから君もこれから歴史の授業とかあると思うけどテストの点数の為に勉強をするんじゃなくて意義を持って勉強をしなきゃいけないよ。」

とか言ってみたのだが、息子はそんな事はどーでもいいからニンテンドースイッチをヤらせろ!と僕からテレビを奪っていったのだった。

 

テレビを奪われた僕は仕方がないので東京大賞典の予想でもしようとソファーに座り東スポを眺めながら今年の競馬のことを思い返してみた、アーモンドアイがシンザン記念を勝った時こりゃヤベーぞ!と思い、その後のレースは全て軸にさせて頂いた。結局アーモンドアイは牝馬三冠にJCも勝ったのだが僕は桜花賞オークスのショッパイ3連単を取らせて頂いただけだった、他にもルヴァンスレーヴ、ステルヴィオ、ブラストワンピースと3歳世代が秋以降の古馬混合G1を勝ち今年の3歳世代ツエーを見せつけている状況だ。

 

未来を少しでも良くする為に過去を知る!此れは今しがた僕が息子に言った事なのだが、それを考えれば今年の様に3歳世代ツエーの年にこそ今年の東京大賞典のヒントが隠されているような気がした。近年で3歳世代ツエーの年といえばシンボリクリスエスの3歳世代だろう、自身が天皇賞・秋有馬記念を勝ちエリザベス女王杯ではファインモーションJBCクラシックアドマイヤドンとこの年も古馬混合G1を勝ちまくり東京大賞典ではやはり3歳のゴールドアリュールが勝利したのである、即ち今年の東京大賞典は3歳(オメガパヒューム)必勝であると歴史が僕に答えをくれたのである。

 

と、言う事で僕はオメガパヒューム1着固定でケイティブレーブ、ゴールドドリーム流しの2点で勝負する事にしたのだった。

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あざーっす!

今年最後のG1とれて…嬉しいッス